Vラインのムダ毛処理はこれで完ペキ!綺麗な形、剃り方徹底ガイド

三女・もちか

Vラインってどう処理するのが正解なの?失敗しそうで怖い
やりすぎは禁物だし、何が普通だかわからないよね。

つるこ

ショーツや水着から毛がはみ出すのは論外!

かといって、バッチリ形を整えて攻めすぎても恥ずかしいし、ましてやカミソリ負けや埋没毛など、ムダ毛処理に失敗した痕跡を残すのは恥ずかしすぎる。

そう、Vラインの自己処理は絶対に怠ってはいけないし、失敗してもいけないのです!

とはいえ剃り方や形のことなんて、人には聞きづらいですよね。

そこで今回はVラインの正しいシェービング方法と、理想の形について詳しくまとめました。

 

そもそも、Vラインの自己処理範囲はどこからどこまで?

ようはショーツの両脇からハミ出している毛があったらそれはムダ毛なので、剃らないといけません。

もとから薄い人や面積が少ない人は剃る必要がありませんが、9割の女子はお手入れ必須のはずです。

現に、大手脱毛サロンミュゼプラチナム調べでは、87.5%の女子がアンダーヘアのお手入れをしていると回答しています!

しかもVラインは脇についで脱毛が人気の部位なんです。

それだけ皆さん自己処理に苦戦されているということですね!

 

人に聞くに聞けない、Vラインの形

もちか

恥ずかしくない程度に整えたいんだけど、どんな形が正解なの?

私もはじめは、正解が分からずビビって剃れませんでしたw

そもそもVラインの理想の形なんて考えたことがありません。

たまに、「全剃りにしたい!」とか「ハート型がいい」なんて言う攻める女子もいますが、そんな人はごくわずか。

基本的には「清潔感があって自然に見えるように軽く整えたい」という人が多いのではないでしょうか。

人と比べた経験がなければ、何が普通で何が美しいのかわかりませんよね。

でも安心してください!こんなデータがあります^^

出典:http://musee-pla.com/

みんながどんな形に処理しているのか調査したデータを見ると、一番人気の形は逆三角形です。

ついで人気なのがスクエア(台形)型。

たまご型やI型より全処理(パイパン)の率が高いのはびっくりですね!

全処理は彼氏や旦那さんの希望でする人が多いみたいです。

あくまで自然な形に整えたい人は、深く考えずに逆三角形を選びましょう。

ショーツの三角形より一回り小さいくらいの逆三角形に整えるのが一番簡単だしナチュラルです。

万が一あとから形を変えたいとなっても、一番融通がきく形なので安心してください。

 

Vラインの正しいシェービング方法まとめ

では本題の、Vラインの剃り方を解説しましょう!

シェービング全体の流れを120%解説したこちらの記事はもうご覧いただけましたか?

【プロ直伝!】ムダ毛の自己処理手順→お肌を傷めずきれいに剃る方法

念のため、そこにまとめた自己処理の基本を箇条書きにしておきます。

〜シェービングの基本ステップ〜

  1. 長く伸びている場合はあらかじめ短くカット
  2. 温めてお肌をやわらかくする
  3. シェービングジェルやボディージェルで肌を保護
  4. 毛の生えている流れに逆らうように剃る
  5. 剃り終わったらクールダウン
  6. 最後はしっかり保湿

詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧くださいね。

①自然なVラインのシェービング範囲(あくまで目安)

まず、一般的なVラインのシェービング範囲がこちらです。

出典:http://musee-pla.com/

こちらは大手脱毛サロン”ミュゼプラチナム”のVライン脱毛範囲なので、実際に多くの方がこのラインを処理範囲とされています。

このエリアを剃っておけば間違いないと考えて大丈夫でしょう!

逆に言えば、この逆三角形からはみ出ない人は剃らなくてもいいかも!

②剃り残さないシェービングのコツ

剃る前に、長い毛は事前にハサミでカットしておきましょう!

ハサミでもいいですが、個人的には電動トリマーつきのカミソリ「シックハイドロシルク・トリムスタイル」がとってもおすすめです。(使ってみたレビューはこちら

剃るラインを決めたら下から上に向かって剃り上げましょう!

骨盤まわりはカミソリを持つ手と反対の手で皮膚をしっかり引っ張りながら剃ると綺麗にそれますよ^^

③剃り残しチェック

剃り終わったら、明るい部屋で剃り残しがないかどうかチェックしてください!

チェックする場所は蛍光灯もしくは自然光の下がベスト。

毛がくっきり浮かび上がるので見落としが少ないです。

電球色の黄色っぽい光はお肌が綺麗に見えるのですが、剃り残しを発見しにくいのでご注意を。

剃り残しがないのを確認したら、仕上げにワセリンやニベアなどこっくりしたタイプのクリームでお肌の保湿をお忘れなく!

 

剃ってもすぐ伸びるVラインは、脱毛がオススメ

ここまで、自宅でできるVラインの剃り方についてお話ししてきました。

ただ、毛が濃くて頻繁にお手入れが必要な場合は、いくら正しい方法で処理をしてもすぐ伸びてチクチクが気になったり、お手入れのしすぎで黒ずみができて恥ずかしいことに・・・

一度できた黒ずみは解消するまでに倍以上の時間がかかるので、後悔がすごいです。

もしあなたがVラインのお手入れを週に2回以上しているようなら、潔く脱毛しちゃうののがオススメ。

脱毛は一時的な除毛ではなく半永久的に効果が持続するものなので、自己処理の無限ループから抜け出すことができます。

自己処理が不要になると、こんなにもメリットが!

  •  カミソリを買わなくなって、年間2〜3万円は浮く
  • 毎晩自己処理に割いていた時間が空いたことで、自由時間が増える
  • ムダ毛がチクチクする不快感や、かゆくて我慢できない現象から解放される
  • 黒ずみの心配も無用!

私が通っていたミュゼなら、たった100円でワキとVラインが脱毛し放題。

カミソリを買うより圧倒的に安くてコスパがよくて、仕上がりもキレイです。

剛毛だった私ですら十分ツルツルになったので、所詮100円だし騙されたと思って試してみてください笑

 

ラインやOラインも含めて、VIO全体をキレイにしたい人はこの記事がぴったり↓↓↓

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