女子にとってもはや脱毛は当たり前の時代。
問題はいつ始めるかということだけで、時間がかかるものなので早ければ早いほど良いと言われています。
三女・もちか
実は未成年の脱毛ルールはサロンによって見解がバラバラ。
今回は、シースリーの脱毛可能年齢や契約に必要な同意書、支払いの注意点など詳しくご紹介します。
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シースリーで脱毛ができるのは17歳から
シースリーでは17歳から脱毛が可能です。
17歳の誕生日がきたかどうかによるので、学年は関係ありません。
なぜ17歳からなのか
脱毛サロンによっては年齢ではなく「生理が始まったかどうか」を基準にしているところもあります。
生理が順調にくるということは、ホルモンバランスが安定し女性としての体が出来上がったということ。生理が早くに始まれば、小学生でも脱毛できてしまうというわけです。
逆にホルモンバランスが安定しないうちは、脱毛の効果が得にくかったり肌が敏感に反応しやすいので一般的に脱毛を避けたほうが良いと考えられています。
ただ生理が始まっているかどうかなんて確かめるすべはないので、完全に自己申告。
だからシースリーはあえて、17歳という年齢で区切っているのです。
高校生は支払いに注意
年齢が17歳に達していれば脱毛自体は可能ですが、学生のうちはローンを組むことはできません。
一般的にクレジットカードやローンは高校生不可のものがほとんど。シースリーの対応も標準的なものとなっています。
高校生のうちは本人名義のローンが組めませんので、一括払いか、親に協力してもらって親名義でローンを組むことになります。
支払い方法は後ほど詳しくご紹介します。
未成年がC3で脱毛契約する方法は2通り
シースリー(C3)で未成年が脱毛の契約をする方法は2つです。
①親同伴でカウンセリングに行く
1つは無料カウンセリングを受ける際に、親についてきてもらう方法です。
契約内容を一緒に確認してもらって、その場で同意してもらうのが一番手っ取り早いです。
額が額なので契約は慎重に考えた方がいいですし、一人で行くより親と一緒の方が安心ですよね。
ただしシースリーは女性専用の脱毛サロンですので、父親であっても男性はお店に入ることができません。
一緒に来てもらうのはお母さんにお願いしましょう。
②同意書を持参する
2つめの方法は、親に同意書を書いてもらってシースリーに持参する方法です。
- 親とはいえ脱毛についての話を詳しく聞かれたくない
- 親と一緒だと毛の悩みを正直に相談できない
- ついてきてもらいたいけど、なかなか都合がつかない
そんな人は一人でカウンセリングに行ってもOKです。
「一括払いで支払える」または「18歳以上で自分の名義でローンが組める(高校生は不可)」なら、同意書を持参することで一人でも契約が可能です。
契約に必要な親権者同意書とは
同意書は、親が子供の脱毛を理解して承諾することを提示する書類です。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
を記載の上、捺印しなければなりません。
それを無料カウンセリングに持参すれば、当日一人でも脱毛コースの申し込みができます。
▷シースリーの親権者同意書はこちら(公式サイトからダウンロード)
親権者(法定代理人)とは親のことです。
シースリーの同意書フォーマットは2人分の記名欄がありますが、片親の場合には2つめを空欄にし、カウンセリング当日に担当者にその旨を伝えてください。
三女・もちか
お店によっては親あてに確認の電話を入れるスタッフさんもいるので、ごまかしは通用しないと思ってください。
未成年が契約できる脱毛コース
シースリーには回数制のプランと通い放題プランがありますが、未成年でも選べる脱毛コースに差はありません。
料金プランがご覧になりたい方は以下をポチッて開いてください。
料金タイプ | 顔・VIO脱毛 | 1回の施術範囲 | 予約間隔 | |
6回 | 104,500円 | 顔・VIOなし | 全身の1/4 | 1ヵ月に2回 |
10回 | 154,000円 | 顔・VIOなし | 全身の1/4 | 1ヵ月に2回 |
275,000円 | 顔・VIO含む | 全て | 3ヵ月に1回 | |
13回 | 209,000円 | 顔・VIOなし | 全身の1/4 | 1ヵ月に2回 |
319,000円 | 顔・VIO含む | 全て | 3ヵ月に1回 |
料金タイプ | 顔・VIO脱毛 | 1回の施術範囲 | 予約間隔 | |
1 | 420,640円 | 両方 | 全身 | 3ヵ月に1回 |
2 | 374,000円 | どちらか選択 | 全身 | 3ヵ月に1回 |
3 | 374,000円 | 両方 | 全身の1/4 | 1ヵ月に2回 |
4 | 319,000円 | どちらか選択 | 全身の1/4 | 1ヵ月に2回 |
未成年におすすめの支払い方法
全身脱毛は高額なので、いかに負担なく支払えるかというのも大事なポイント。
さすがに一括払いはキツイでしょう。
そこで2つの分割払いをおすすめします。
①ローンの24回払い
意外かもしれませんが、未成年者への一番のおすすめはローンを組むことです。
ローンって借金のイメージが強くて、できれば避けたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
でも実は、同じ分割回数でもクレジットカードよりローンの方が総額が安くつくんです。
というのも、シースリーが提携するローン会社を使えば、24回までの分割手数料をシースリーが負担してくれるんです。
最大24分割までなら、分割手数料を一切負担する必要がありません。
仮に36分割にしたとしても、分割手数料の自己負担は12回分だけ。
分割回数が多くなると手数料だけでも2〜3万はかかるので、バカにできません。
ただし、高校生は自分名義でローンが組めないのでご注意を。
できれば親に同伴してもらって、親名義でローンをくみ、少しずつ親にお金を返していく方法がおすすめです。
②クレジットカード払い
一般的に18歳以上なら自分名義のクレジットカードを作れます。(※高校生は作れないカードもあるので個別確認は必要)
契約時は一括払いしかできませんが、後日クレジットカード会社に連絡して、支払い方法をリボ払いや分割払いに変更すればOKです。
支払い金額に応じてポイントが貯まるので実質的に割引を受けているのと同じ。
還元率の良いクレジットカードなら、支払い金額の0.5%~1.5%程度のポイント還元を受けられます。
ただ先ほどお伝えしたように、分割手数料の面ではローンの方がお得。
分割回数を多くしたい人にはローンのほうがおすすめです。
親同伴の場合は、親名義のクレジットカードで支払うことも可能です。
親を説得する時のポイント
脱毛はムダ毛というデリケートな悩みと直結するもの。
「親には話しにくい」って気持ちもわかります。
三女・もちか
昔は脱毛といえば今より何倍も高額で、今みたいに未成年が気軽に始められるようなものではありませんでした。
親が脱毛を反対する理由は、あなたのことが心配だから。
「もしダメって反対されたらどうしよう・・・」
そんなあなたのために、親を説得するために有効な3つのポイントをまとめました。
①ムダ毛処理はお肌の敵
まずは脱毛で解決したい悩みを打ち明けるのが先決。
- ムダ毛処理のせいで肌にダメージを受けている
- 毛深いことがずっとコンプレックスでストレスを抱えていた
カミソリで毎日自己処理をしていると、お肌が荒れてきますよね。
お手入れのたびに肌表面の角質を傷つけてしまうので、肌の乾燥や黒ずみの要因になってしまいます。
ムダ毛がコンプレックスで頻繁に剃らざるをえないこと、その結果としてカミソリ負けがつらく肌の調子が悪いということをご両親にもわかってもらいましょう。
その上で、早く脱毛をして自己処理を卒業することが、お肌のために一番いいということをわかってもらうのがベスト。
三女・もちか
②シースリーの安全性や信頼性をアピール
そして、シースリーの脱毛方法やシステムが信頼できることをわかってもらいましょう。
- シースリーの光脱毛は昔の脱毛方法と比べて肌ダメージが少ない
- シースリーは永久保証があり将来的にも安心
親世代では脱毛というとニードル脱毛を思い浮べる人も少なくないかもしれません。
ひと昔前に主流だったニードル脱毛は毛を1本1本脱毛していく方法で、激痛があり毛穴の炎症リスクも高いものでした。
それに比べるとシースリーで採用している光脱毛はほぼ痛みがなく、安全なものです。
三女・もちか
スタッフさんが丁寧に説明してくれるから安心できるはず
③学生のうちに始めるメリット
「学生で脱毛なんて、まだ早い!」
って言われちゃいそうなフレーズですが、学生の方が時間があり通いやすいのは紛れもない事実です。
社会人になると仕事が忙しくなり、平日に脱毛に行く余裕なんて無くなります。
土日はOLさんたちの予約が殺到するので、平日に比べると圧倒的に予約が取りにくいんです・・・
学生のうちは平日学校帰りに通うことだってできるし、計画を立てやすいですよね。
脱毛は回数を重ねて初めて効果が出るものなので、間を開けすぎず定期的にきっちり通うのが大切。
時間がある学生のうちにスタートする方がいいということを理解してもらいましょう。
まとめ
脱毛をするなら早いに越したことはありません。
いつ始めたとしても値段は同じ。残りの人生、楽に過ごせる時間が長い方がいいですよね。
- 剃らないからチクチクしないし、痒くならない
- 剃刀負けしない
- 自己処理の時間が浮いて、ゆっくりお風呂に入れる
- デートのときうっかり剃り忘れて焦ることもない
- ノースリーブやオフショルも堂々と着られる
シースリーは17歳以上なら未成年も歓迎!
まずは気軽に無料カウンセリングから、一歩を踏み出してみてください。