脱毛サロンを選ぶとき、追加料金の面で絶対にチェックしておきたいのが剃り残しがあった場合のシェービング料金。
サロンによっては1回2,000円〜3,000円とらられるので、積み重なると馬鹿にできない金額になるんですよね・・・
でも安心してください、シースリーはシェービング代が無料の数少ない良心的サロンです。
ルールさえ守っていれば損をすることはありません。
今回はこれからシースリーに通い始める人のために自己処理の注意点をまとめました。
剃り残しが格段に減る自己処理テクニックも伝授するのでぜひチェックしてください。
シースリーの自己処理ルール
脱毛は前日までに自己処理を済ませてから来店するのが常識ですが、シースリーの場合は見えない背面のシェービングはスタッフさんにお任せできるので、無理しなくてOKです。
自己処理しなくていい部位
うなじ、背中、ヒップ、Oライン
三女・もちか
背面以外は前日までに一通り自己処理を済ませておきましょう。
剃り残しのシェービング料金も無料
いくら念入りに処理しても、部分的に剃り残しが出てしまうのは仕方ないことです。
普通ならシェービング料金を支払って剃ってもらうか、剃り残しがあるところを避けてお手入れするか選ばなければいけなくなるところですが、シースリーなら無料でシェービングをしてもらうことができます。
ただし、衛生上の問題があるので顔とVIOはシェーバーの持参が必要です。
シェーバーを忘れた場合、その他の部位はサロンのシェーバーで剃ってもらえますが顔とVIOはそういうわけにはいきません。
サロンのシェーバーはアルコール消毒はしてあるものの使い回しなので、マイシェーバーを忘れずに持参しましょう。
さすがに全く自己処理せずにいくのはNG
剃り残し以前に、自己処理するのを忘れてしまった場合は流石にお手入れを断られてしまいます。
一度断られた場合、後日振替え予約もできませんのでご注意を。
三女・もちか
事前処理のコツとタイミング
剃り残しがあっても大丈夫とはいえ、できることなら綺麗に仕上げていきたいですよね。
最低限、剃るタイミングと剃り方のコツを押さえておきましょう。
自己処理のタイミング
シェービングは脱毛当日ではなく、前日~2日前に済ませておくのがおすすめです。
当日に処理して赤みが出たりカミソリ負けしてしまったら、程度によっては施術を受けられなくなることがあるからです。
三女・もちか
2日放置してもせいぜい伸びるのは1~2mm程度。それくらいは剃り残しとは言いませんので安心してください。
自己処理の基本ステップ
誰も教えてくれないから、自己流で剃って肌に負担をかけている人は結構多いです。
剃ることに一生懸命になって、肌のコンディションが悪くなってしまうと、脱毛できないことになりかねません。
そこでプロに聞いた肌を傷めずにキレイに剃れるテクニックをまとめました。
自己処理に不安がある人はぜひチェックしてください。
→【プロ直伝!】ムダ毛の自己処理手順→お肌を傷めずきれいに剃る方法
部位ごとの剃り方ガイドも用意しました。
特にIラインは剃り慣れない部分だと思うので参考にしてください。
おすすめの電気シェーバー
脱毛前の自己処理は、パナソニックのフェリエ(顔そり用2枚刃)がおすすめです。
引用元:https://panasonic.jp/face/p-db/ES-WF40.html
シースリーもこの電気シェーバーを推奨しています。
カミソリと違ってシェーバーは肌に直接刃が当たらないので安全です。
またフェリエは私も愛用していますが、刃が小さくて小回りがきくのでどの部位も剃りやすいですよ。
化粧ポーチにも入るサイズなので、万が一の時のために持ち歩いています。
楽天ショップやドンキホーテで買えば2,000円以下で安く手に入りますよ!
この機会に1本ゲットしてみてください。
結論、シースリーは剃り残しに寛容
どんなに念入りに処理しても、全身脱毛に剃り残しはつきもの。
細かいところで追加料金がかからないサロンを選ぶことが、総額料金を安く抑える上で重要です。
シースリーは追加料金がないだけでなく、シェービング補助も手厚いので初心者さんにおすすめです。