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【銀座カラー】薬を服用中に脱毛する4つリスク〜特に注意が必要な薬の種類まとめ

銀座カラーは施術前に飲み薬を服用していたり塗り薬を塗布している時には脱毛ができない場合があります。

とはいえ実際問題、頭痛薬や便秘薬などの市販薬を日常的に飲んでいる女子は多いはず。

私も花粉症の時期は毎日薬が手放せないので、脱毛か薬か選べと言われたらちょっと困ります。

ホームページには、

▶︎光感受性を高める薬を内服している方
→施術ができない

 

▶︎お薬の服用、お薬の塗布中の方
→施術ができない場合がある

とあります。

薬の種類によっては不可能ではないということになりますが、自己判断は危険なので医師や薬剤師に相談するのが一番です。

もちか

薬を飲んだからってバレないし、ちょっとぐらい大丈夫なんじゃないの?

長女・つるこ

万が一脱毛と相性が悪い薬だった場合は取り返しがつかないから本当にヤバイよ!

今回は薬を服用するとどうなるのか、脱毛をするなら最低限知っておくべきリスクについてまとめました。

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薬を服用すると脱毛できない4つの理由

薬を服用すると脱毛を断られる理由は、施術によって深刻な肌トラブルを引き起こす可能性があるからです。

①体調不良の時は肌トラブルが起こりやすい

体調不良が原因で薬を飲んでいる場合は体の免疫力が低下して、お肌も敏感になっています。

そのため、脱毛の施術も普段より痛みを感じやすかったり赤みがでやすかったりと肌トラブルが起きやすくなってしまうんです。

体調不良の時はさらに状態を悪化させてしまう恐れもあるので、無理をせず当日でも予約をキャンセルして別日に変更しましょう。

 

②痛みに鈍くなり異常の発見が遅れて危険

銀座カラーの光脱毛は通常ほとんど痛みを感じませんが、稀に痛みを感じたり肌に違和感が出る人もいます。

鎮痛作用のある薬を飲んでいると感覚が鈍ってしまうので、普段なら気づける痛みやお肌の違和感に気がつかず、トラブル発見が遅れてしまう原因になるんです。

お肌に負担がかかっている場合、すぐに異常を察知して対処できないと、後々大きなトラブルなりかねません。

まれに脱毛の痛みが心配で痛み止めを飲んでから施術に行こうとする人がいるようですが、お手入れできなくなるので絶対にやめてくださいね!

銀座カラーでは万が一痛みを感じる場合にはジェルを厚めに塗ったり、照射レベルを落として対応してくれるので薬に頼らずとも大丈夫です。

 

③ホルモンバランスの変化が脱毛効果を阻害する

薬の中にはホルモンバランスを変化させる種類のものがあります。

モノによってはお肌が敏感になったり、男性ホルモンの割合が増えて一時的に毛が濃くなる副作用があるものもあります。

生理中に脱毛をすると痛みを感じやすいと言われるのも、ホルモンバランスの乱れが関係しているんです。

薬によって過敏になっているお肌はいつも以上に炎症トラブルが起きやすいので十分に注意が必要です。

 

④「光線過敏症」の副作用を引き起こす薬がある

光線過敏症は、光に過剰に反応して炎症が起こる症状です。

光が当たった場所の皮膚が変質したり、かゆみを伴う発疹が生じることがあります。

遺伝的にその症状が出やすい体質の人もいますが、厄介なのは薬に含まれる化学物質が光に反応して発症するケースです。

光線過敏症の副作用が心配される薬には、次のようなものがあります。

  • 抗不安薬/アルプラゾラム、クロルジアゼポキシド
  • 抗生物質/フルオロキノロン系、スルホンアミド系、テトラサイクリン系、トリメトプリム
  • 抗うつ薬/三環系抗うつ薬
  • 抗真菌薬(経口薬)/グリセオフルビン(griseofulvin)
  • 血糖降下薬/スルホニル尿素系
  • 抗マラリア薬/クロロキン(chloroquine)、キニーネ
  • 抗精神病薬/フェノチアジン系
  • 利尿薬/フロセミド、サイアザイド系
  • 化学療法薬/ダカルバジン、フルオロウラシル、メトトレキサート、ビンブラスチン
  • にきび治療薬(経口薬)/イソトレチノイン(isotretinoin)
  • 心臓の薬/アミオダロン、キニジン
  • 皮膚外用薬など/抗菌薬(クロルヘキシジン、ヘキサクロロフェン)、抗真菌薬、コールタール、香水、日焼け止め
出典:メルクマニュアル医学百貨 家庭版

これはあくまで一例で、光線過敏症の副作用が心配な薬はこれが全てではありません。

銀座カラーにはドクターサポート制度があり、何かトラブルが起きた時は一緒に病院に付き添ってくれるサービスがありますが、あくまでエステサロンであって医療機関ではありません。

カウンセリングで薬の銘柄を伝えても、その薬が大丈夫かどうかの判断はしてもらえないので、病院で処方された薬を服用している人は必ず担当のお医者さんに聞いてみてください。

市販のお薬の場合は、薬局の薬剤師さんに聞いてみましょう。

 

脱毛前>薬の服用を控えるのは当日だけ?

薬の服用については脱毛サロンごとに注意喚起が異なります。

銀座カラーはお手入れ当日の服用をNGとしていますが、6時間前から服用を禁止しているところから1週間前からダメだとするところまでさまざまです。

何かあっては困るのでリスクヘッジをして1週間というバッファを設けているサロンもあれば、これまでトラブルがなかったためそこまで厳しく設定していないサロンも。。。

薬によって効果が持続する期間が違う以上、正解はありませんので心配な方は薬剤師や医師に相談されることをおすすめします。

脱毛後>終わってすぐに薬を飲んでも問題ない?

銀座カラーでは脱毛後については特にルールが定められていません。

ですが、解熱鎮痛作用のある薬は控えた方が良いみたいです。

解熱剤は熱を外に逃がすために発汗させる作用があり、汗を流すために毛穴が開きます。

毛穴が開くと雑菌が繁殖しやすい状態になるので、お手入れ後のデリケートなお肌は炎症が起こりやすくなってしまうんです。

私はどうしても我慢できないとき以外は、脱毛直後も薬を飲まないように気をつけています。

 

医師の診断書があれば薬を飲んでいても脱毛できる【ピルを服用していた友人の例】

私の友達は不妊治療でピルを飲んでいたけど、お医者さんと相談して脱毛に通ってました。

薬によっては大丈夫なこともあるので、お医者さんに相談してみてください。

診断書をもらっておくと、脱毛サロンでの説明もスムーズですよ!

特に注意が必要な薬

薬によって成分が異なるので、絶対に自己判断はしないで欲しいのですが、中でも特に注意してほしい薬の種類をあげておきます。

こういう薬を飲んでいる人は独断で脱毛をせず、必ず医師または薬剤師に必ず相談をしてくださいね!

解熱鎮痛剤
抗うつ剤
抗ヒスタミン剤
ステロイド
精神安定剤
抗生物質
抗がん剤
抗真菌薬
血糖降下薬
利尿薬
にきび治療薬
心臓の薬
皮膚外用薬

まとめ

銀座カラーでは毎回お手入れ前に薬の服用をしていないかどうか確認が入ります。

体に良くないことが起こってからでは遅いので、薬の服用が避けられない場合は必ず事前に医師に相談しておきましょう。

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