銀座カラーで脱毛の契約をする場合、必ず本人確認書類が必要です。
本人確認書類というと、ぱっと思いつくのは「運転免許証」や「パスポート」ですが、じつは他にもたくさんあります。
もちか
つるこ
何を持っていけば本人確認書類として認められるのか、今回は銀座カラーの契約に使える本人確認書類についてくわしく解説します。
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本人確認書類の条件
脱毛の契約に限らず、携帯電話の契約やマンションの賃貸、ジムの入会など、様々なシチュエーションで要求される本人確認書類。
一般的に本人確認書類とは、
- 住所
- 氏名
- 生年月日
- 顔写真
の4つがそろった公的機関が発行する証明書のことです。
よくよく考えると、この4つが全部そろう証明書って意外と少ないんですよね。
銀座カラーで認められる本人確認書類(身分証明書)
以下のどれかを持参すればOKです。
・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・国民健康保険 被保険者証
・年金手帳
・住民基本台帳カード
・学生証(※)
・社員証(※)
学生証や社員証はものによって4つの必要項目(住所/氏名/生年月日/顔写真)が入っていない場合があるので要注意。
もし4つの項目がそろっていない場合には、他のものも合わせて出せる準備をしておきましょう。
身分証を持参するときの注意点
持参する身分証が決まったら、この2点だけは必ずチェックしておきましょう!
①期限が切れていないかどうか。
まず必要な情報が揃っていたとしても、有効期限が切れているものは証明書として無効です。
運転免許証やパスポート、保険証などたいていの身分証には有効期限(更新期限)が記載されていますので確認しましょう。
つるこ
また住民票など役所で入手する書類は、3ヶ月以内に発行されたものを持参するのが基本です。
②住所は現住所になっているかどうか。
もし引越しをして、記載されている住所が現住所でない場合には、新しい住所を証明するために補填書類が必要になることがあります。
補填書類とは、現住所が記載されている住民票や公共料金の領収書などのことです。
住所が確認項目に含まれる脱毛サロンにいくときは必ず気をつけてくださいね!
つるこ
《要注意》マイナンバーカードの持参はリスク大
マイナンバーカードには氏名/生年月日/住所/顔写真の全てが載っていて、公的に身分証明書として利用して良いことにはなっています。
(カードを発行せず、通知書に同封されていた紙のままの人は顔写真はありません)
運転免許証を持っていない人でマイナンバーカードを身分証代わりに持ち歩いている人も多いようですが、個人的にはオススメしません。
とくにそれを身分証代わりに提示して他人にコピーをとらせることは避けたほうが良いでしょう。
なぜなら、マイナンバー(個人番号)が漏洩したときのリスクが大きすぎるからです。
マイナンバーカードには、あなたの大事なマイナンバーが記載されています。
今は社会保険や税金などの一部の情報しか紐付いていませんが、ゆくゆくはその番号ひとつであなたのクレジットカード情報や銀行口座情報など、あらゆる情報がわかるようになるんです。
たった12桁の番号だけで、あなたに関する重大な情報がぜんぶ流出してしまうことになります。
万が一の事態とはいえ、それが起こると取り返しのつかないことになりますよね。
もちろん銀座カラーも企業として個人情報の取り扱いには十分注意をされていますが、ハッキングやウイルスなどによって意図せず情報が漏れしてしまう可能性はゼロではありません。
本当は身分証としてマイナンバーカードの控えをとる場合、コピーしていいのは12桁のマイナンバーが書かれていない表面だけという決まりがあります。
ただ、脱毛サロンのスタッフさんが全員そこまで細かいことを理解しているのかどうかといえば正直あやしいです。
もし間違って裏面のコピーをとられてしまったり、万が一そのコピーを紛失された時のことを考えると怖いですよね。。。
これは脱毛サロンの契約に限ったことではありません。
マイナンバーカードは身分証にはなりますが、極力持ち歩かないことをおすすめします。
本人確認書類(身分証明書)が必要な理由
そもそもなぜ身分証明が必要なのか、ということも簡単に説明をしておきます。
①初回限定キャンペーンを何度も利用されると困るから
まず1つめの理由は、初回限定キャンペーンを不正に利用させないためです。
銀座カラーは毎月お得なキャンペーンがありますが、とくにはじめて利用する方だけを対象としているキャンペーンは、かなり安くてお得になっています。
1人1回しか利用できないキャンペーンなので、本当に初めての人かどうか会員データと照らし合わせてチェックしているんです。
②年齢確認
2つめに、生年月日を確認する理由は、16歳以上かどうかを確実にチェックするためです。
銀座カラーでは、未成年でも16歳以上で2回以上生理がきている人であれば、脱毛できます。
生理の回数は自己申告なので確かめようがありませんが、年齢は16歳以上であることを証明できないと契約できません。
③支払いの担保
そして最後に、支払い契約においても本人確認は重要な意味を持ちます。
その場で現金一括払いをするならまだしも、クレジットカードやローンで分割払いをする場合、お店にとっては途中で支払いが途絶えてしまうリスクがあります。
お手入れを受けるだけ受けて、支払いをせずにトンヅラされたら困りますよね。
万一支払いが滞ったときに契約者が身分を偽っていると支払いの後追いができなくなってしまいますので、契約者の身分確認は絶対に必要なんです。
銀座カラーの契約時に必要な本人確認書類まとめ
- 氏名/住所/生年月日/顔写真が入っているものを持参
- 身分証の期限切れ、住所変更は要注意
- マイナンバーカードの持参は避ける
以上の3点さえ気をつければ契約は大丈夫!
もし学割を使いたい場合は、これとは別に学生であることの証明が必要なので、学生証を持っていくのを忘れないようにしてくださいね!
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