いざシースリーで契約をするには、本人確認書類と支払いの準備が必要です。
カウンセリング当日、やると決めたらすぐに契約できるように必要な持ち物を詳しく説明します。
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本人確認書類(身分証明書)の準備
シースリーの場合は「名前」と「生年月日」の2つが記載されているものであれば身分証明書として認めてもらえます。
使える本人確認書類はこちら
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 国民健康保険 被保険者証
- 年金手帳
- 住民基本台帳カード
- 学生証
- 社員証
三女・もちか
学生証や社員証はものによって生年月日が入っていない場合があるので注意が必要です
もし入っていない場合には、その他のもので代用できるように準備をしておきましょう。
また、有効期限が切れていると証明書として認められないので、期限切れになっていないか念のため確認しておいてください。
マイナンバーカードの注意点
マイナンバーカードももちろん、身分証明書として使うことはできるんですが、私はあまり持ち歩かないようにしています。
裏面に超大事な個人番号が載っていて、今後それがクレジットカードや銀行口座など全てのものに紐づけられるので、万が一漏洩した時のリスクが計り知れないからです。
もちろん企業には個人情報保護の義務があり、シースリーの管理体制を信用していないわけではないのですが、ハッキングやウイルスによって意図せず情報が漏れてしまう可能性はゼロじゃないですよね。
一応、マイナンバーは身分証明として控えをとる場合、カードの裏面をコピーしてはいけないことになっています。
でもそれを知らないスタッフさんがいないとも限らない。。。
シースリーに限らず、マイナンバーは身分証として気軽に提示しないほうが無難です。
本人確認書類(身分証明書)が必要なわけ
そもそもなぜ身分証明が求められるのか、ちょっと補足しておきます。
①初回契約かどうかの確認のため
まず1つ目の理由は、初回限定キャンペーンを不正に利用させないためです。
シースリーの割引キャンペーンは初めて利用する人だけを対象にしているものが多く、すでに会員になっている人は利用できません。
中にはちょっとでも安くしたいからといって名前を偽って2度3度と会員登録をしようとする人も。。。
三女・もちか
会員は店舗移動が自由なので、普段通っている店舗と別の店舗に新規として来店されても、スタッフさんは顔で判断できないですよね。
同じ人に何度も初回キャンペーンを利用されると困るので、あなたが本当に初めての人かどうか、契約時に会員データと照合してチェックする必要があるんです。
②年齢確認のため
2つめは、あなたが確実に17歳以上かどうかチェックするためです。
シースリーは17歳以上でなければ契約できないことになっています。
若すぎるとまだ女性としての体が未成熟でホルモンバランスが安定していないので、脱毛しても効果を感じにくい場合があるからです。
また、未成年の場合は親の同意がないと契約できないので年齢をごまかすことはできません。
③支払いの担保として
当たり前のことですが、契約にきている人が契約者本人かどうかの確認が必要です。
特に分割払いをする場合なんかは、お店からすると途中で支払いが途絶えてしまうリスクがあるわけですよね。
脱毛するだけして、支払いをせず逃げられたらお店側は困ります。
万一支払いが滞ったときに、その人が身分を偽っていると支払いの後追いができなくなってしまうので、契約時の身分確認は支払い保証の意味でも重要になってくるんです。
三女・もちか
支払いの準備
シースリーの支払い方法は現金、クレジットカード、ローンの3パターンです。
現金の場合
さすがに高額な脱毛料金を現金で持っていく人はあまりいないでしょう。
当日頭金として2万円程度支払って、後日1回目の施述の際に残りの金額を持参してもOKです。
初めから現金払いと決めているのなら、頭金として支払える分くらいはお財布にお金を入れて行きましょう。
(※デビットカードが使えるかどうかは各店舗に確認する必要があります。)
クレジットカード払い
クレジットカードで支払う場合は、カードさえあればOK。
ただし、高額な契約になるのでクレジットカードの利用限度額は確認しておいたほうがいいですよ。
限度額が低い場合、脱毛料金が残りの枠内におさまらない可能性があります。
当日カードを切ろうとしたら、切れない・・・というのはあるあるです。
支払いに困るので気をつけましょう。
ローン払い
ローンを組む場合は月々の支払いが銀行引き落としになります。
引き落としをかける銀行口座番号がわかるものを準備しましょう。
通帳かキャッシュカードがあれば大丈夫です。
まとめ
本人確認書類や支払いに必要なものを忘れてしまうと、せっかく時間を割いてカウンセリングに行ったのに契約できない!なんて残念なことになりかねません。
必要なものはそれほど多くないので、しっかり準備してから行きましょう。