つるこ
腕の剃り方に入るまえに、シェービング全体の流れを120%解説したこちらの記事はもうご覧いただけましたか?
https://xn--m9jq9cxhob1cwivlzby277cigxcxrvc.com/shaving-method
まだの人のために、これだけは抑えてほしいってポイントを箇条書きにしておきます。
〜シェービングの基本ステップ〜
- 長く伸びている場合はあらかじめ短くカット
- 温めてお肌をやわらかくする
- シェービングジェルやボディージェルで肌を保護
- 毛の生えている流れに逆らうように剃る
- 剃り終わったらクールダウン
- 最後はしっかり保湿
詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
腕のムダ毛の剃り方まとめ
では本題の、腕毛(ひじ下、ひじ上)の剃り方を解説しましょう!
①ひじ上(二の腕)の剃り方
二の腕は出すならツルツルじゃなきゃ恥ずかしい!
特に肩まわりが剃り残しやすいので気をつけてくださいね。
シェービングの範囲はこちら!
剃る方向は、ひじから肩に向かって下から上へが正解です。
手の内側も一見毛がなさそうに見えて、産毛がしっかり生えているのでひじの内側から脇にかけて剃り上げます。
肩周りは剃り残しやすいので、鏡を使いながら剃るといいでしょう。
ひじは凹凸がありカミソリで怪我をしやすいパーツなので、一気に剃ろうとせず細かく向きを変えながら剃りましょう。
②ひじ下の剃り方
ひじ下のシェービング範囲はこちら。
ひじ下はひじ上とは違って、外側から内側に向かってシェービングします。
毛の流れが【内側→外側】なので、それとは逆に刃を当てるイメージです。
ひじ周りはひじを曲げ、ヒジから手首側に向かってシェービングしましょう。
こんなかんじ。
手首の周りは骨ばっているのでヒジと同じくケガをしやすい部位です。
招き猫みたいに手首を内側に曲げて、お肌を伸ばしながら剃ってくださいね^^
③剃り残しチェック
剃り終わったら、明るい部屋で剃り残しがないかどうかチェックしてください!
裏側は見えにくいので、鏡でチェックをお忘れなく。
それから、チェックする場所は蛍光灯もしくは自然光の下がベスト。
毛がくっきり浮かび上がるので見落としが少ないです。
電球色の黄色っぽい光はお肌が綺麗に見えるのですが、剃り残しを発見しにくいのでご注意を。
剃り残しがないのを確認したら、仕上げにワセリンやニベアなどこっくりしたタイプのクリームでお肌の保湿をお忘れなく!
一生ケアが必要な部位だから、脱毛がオススメ
ひじ下は季節を問わず年中最も人目に付きやすいパーツ。
夏は毎日露出するし、冬も室内で何気なく腕まくりしたときにムダ毛がボーボーなんてことになったら恥ずかしすぎるので年中油断できません。
正直一生剃り続けるのかと思うと、ウンザリしてきませんか?笑
見られる回数が圧倒的に多いヒジ下は、おもいきって脱毛しちゃうほうが楽ですよ!
今はまだお肌が綺麗かもしれませんが、歳を重ねるにつれカミソリでシェービングするのは肌に負担が大きく、2日に1回の自己処理が精一杯になります。
脱毛は一時的な除毛ではなく半永久的に効果が持続するものなので、自己処理の無限ループから抜け出すことができます。
自己処理が不要になると、こんなにもメリットが!
- カミソリを買わなくなって、年間2〜3万円は浮く
- 毎晩自己処理に割いていた時間が空いたことで、自由時間が増える
- カミソリ負けや肌荒れとは無縁!
今どきたった数百円〜脱毛ができるので、自己処理を続けるより脱毛のほうがコスパが良いし、肌にやさしいのは間違いありません。
元剛毛女子の私でも十分ツルツルになりました☆
私の脱毛体験談はこちらでご紹介しているので、よかったら読んでみてくださいね^^
ひじ下だけの部分脱毛なら、ミュゼプラチナムが一番安くて早いです。